2桁数秘でみる変容、自己回帰のプロセス
変容(自己回帰)のプロセスとは、カバラで伝えられている
自分の内側とつながって、やり残したことを終えていく旅。
私達は、さまざまな経験を通して、失われていた感覚や知覚を取り戻し、
人生このままでいいのかと揺れながら修行しています。
1桁の数秘では、1ではじまり9で完結しますが、
1から9までの1桁の数字は、現実的。
衣食住のために働いている時代。
そして、10で運命が動き出します。
スピリチュアルフォール。流れが変わってきます。
11は分岐点。イニシエーション。
本当にその道に行きますかと問われるとき。
1+1=2は受容。決めると運命は動き出します。
12は、なかなか結果がでません。
1+2=3は時間をかけてコツコツと。
試されるとき。自分のパターンを見出すとよいでしょう。
コラボもあり。
13は4なので、現象として結果が出ます。
お知らせとして、いろんなことがおきます。
大きな病気とか死が近づくことも。
14はアルケミー。常に変化、刷新。
水と火で蒸気。相反するものを受け入れる。
自分の器を拡大するとき。
いやだと思うことに行ってみるのもよし。
15はライフワークの確立。
今回達成したい欲。成功願望、お金儲けをやりつくす。
自分の中の悪魔を見たら、天使と統合させるとよいです。
16はそろそろ卒業。
感覚が研ぎ澄ませされてます。
7は次のステージへ。
17は宇宙意識。
すべては与えられているから、ただ循環すればいい。
シェア。第二イニシエーション。
18はMoon。母。喪が明けない。
感情がたまっていると、恨みつらみが浮上。
人間関係のモヤモヤ。
19は第2ライフワーク。
自立した者同士のコミュニティ。使命。
月と太陽の対比。
自我をマンモス化してみせてくれるから、見ていればいい。
明るみに出す。
20は大変容。
時間をかけて、とてつもなく大きなものが生み出されます。
21は完成。
22は0です。