2017-12-23
2017年12月23日のこよみ語り(天皇誕生日)
2017年12月23日(土)
午未天中の10日間が始まります。
今日の十干十二支は甲申(きのえさる)
甲は木の陽・大木
申は金の陽・万物の体が成就した状態
甲申の方は、
雪原に立つ1本の木
理知的で古風なロマンチスト
人生に夢やロマンを求めている
明るく素直で単純だが、根は寂しがり屋でわがまま
頑固で独立精神旺盛な社交家
初代運
12月23日は天皇誕生日。
日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である今上天皇の誕生日を祝う日で、
光仁天皇在位の宝亀6(775)年天皇の誕生日を天長節(てんちょうせつ)と称したのが始り。
1948年までは、天長節と呼ばれていました。
皇居では祝賀の儀、各省大臣を招いての宴会の儀、各国大公使を招いての茶会の儀、
国民の一般参賀が行われます。
12月18日の射手座新月
12月20日の土星の山羊座入り
12月22日の冬至
そして12月23日は平成最後の天皇誕生日。
この1週間は確実に時代が移り変わっているのを感じます。
射手座は弓矢。
一直線に的を射る力。
自由、解放。
土星の山羊座入りは新しい30年の幕開け。
山羊座土星時代のテーマは、現実もしくは現実化。
冬至は陰が極まり一陽来復の日。
これは陰陽の切り替わり。
そして、平成最後の天皇誕生日は、平成時代の総括。
来年は、年号も変わり、新しい時代へ。
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