2017-06-06
もいちど九星気学(1)超入門
九星気学とは
九星気学とは、生まれた瞬間の気のエネルギーを9つに分類し、
運勢や方位の吉凶を占います。
*「星」の文字を使っていますが、天文上の実際の星を
意味しているのではありません。
九星には次の9つがあります。
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
水星、土星・・・というように、
どの星にも木・火・土・金・水の五行が割り当てられています。
白、黒・・・と色も割り当てられていますが、
根拠があきらかではなく、地球の磁気の色を現れているなどといわれています。
個人を占う場合には、以下の3つを使います。
生まれ年の九星(本命星)
生まれ月の九星(月命星)
生まれ日の九星
▼生まれ年と生まれ月の九星の出し方はこちらのページからどうぞ。
https://numberstory.net/?p=3432
生まれ年の九星からは性格や内面、生まれ月の九星からは仕事運がわかります。
つまり、年月で外見と内面がわかります。
九星気学の長所
九星気学の最も大きな特徴は、「開運」の要素があることです。
つまり吉方位に移動して、祐気という自然界の恩恵をとることができるのです。
また、開運するために行動すべき時や組むといい人がわかりますので、
目的地にスムーズにたどり着くことができます。
九星の主な特徴
タグ: 九星
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